AI出力連携(MCPサーバ連携)
生成AIがfirmeeでもっと便利に
firmeeは、Claude・ChatGPT・Geminiなどの生成AIサービスと連携し、firmeeに登録済みのデータをAIが横断的に検索・要約・分析できる機能を提供しています。AIとの会話で整理した内容を、firmeeに新しく登録することもできます。AIに話しかけるだけで、事件管理・スケジュール・経理・プロフィールなど、firmeeの全データを活用した回答が得られます。
対応AIサービス
Claude(Anthropic)
ChatGPT(OpenAI)
Gemini(Google)
いずれかのAIサービスのアカウントをお持ちであれば、追加のソフトウェアインストールなしで利用を開始できます。
導入はかんたん3ステップ
ステップ1:AIサービスのアカウントを用意
Claude・ChatGPT・Geminiのいずれかでアカウントを作成します。既にお持ちであればそのままお使いいただけます。
ステップ2:AIサービスからfirmeeに接続し、アクセスを許可
AIサービスからfirmeeに接続し、firmeeの許可画面でアクセス権限を確認して承認します。
Claudeの場合は、コネクタの一覧からfirmeeを検索して接続できます。MCPサーバーのURLを手入力する必要はありません。
Claudeの「カスタマイズ」→「コネクタ」→「探索」を開き、「firmee」を検索します。
firmeeのコネクタページで「Claudeに接続」をクリックします。
firmeeの「アクセス許可の確認」画面で権限を確認し、「許可する」をクリックします。firmeeへのサインインが必要です。
Claude側の表示が「接続済み」になれば、接続は完了です。
firmeeはClaudeのコミュニティコネクタとして掲載されています。
ChatGPT・Geminiの場合は、AIサービス側でfirmeeを追加するときに、MCPサーバーのURLに次を設定してください。
ChatGPT・Geminiの連携方法の詳細はこちらをご参照ください。
ChatGPT:https://drive.google.com/file/d/1SqMNKmYc0cDdMPiu-kg_SyeZ1C91wRdf/view?usp=drive_link
Gemini:https://docs.google.com/document/d/1QBJXFgo9aa0dONScjJb7BbOwfiGZQ7a8k4rlGYJ2iwc/edit?usp=drive_link
設定の流れは動画でもご覧いただけます。
ステップ3:AIに話しかけるだけ
お使いのAIサービスから「今月の売上は?」「○○さんの連絡先は?」と聞くだけで、AIがfirmeeのデータをもとに回答を生成します。
こんな場面で使えます
訴状の作成:「△△事件の訴状を作成して」→ 事件データを集計して訴状案のワードファイルを出力
メール起案:「田中さんの事件の最新の電話メモを踏まえて返信メールを起案して」→ メモを参照しメール文面を生成
報告書の作成:「メモを参考に昨日の期日の報告書を作成して」→ 期日メモから報告書を自動作成
請求書の作成:「XX事件の請求書を作成して」→ 報酬・経費データから印影付きの請求書を生成
データ分析:「2025年度の民事事件と刑事事件の売上を一覧表と円グラフにして」→ 売上データを集計し表とグラフを作成
AIからfirmeeにデータを登録する
AIに頼むだけで、次のデータをfirmeeに新しく登録できます。
事件:依頼者・事件種別・相手方・備考など
連絡先:個人・法人・弁護士
メモ:事件や連絡先に紐づけたメモ
予定:期日・打ち合わせ・タスク
経費:レシートや領収書の画像・PDFを添付して登録
売上:報酬の種別・金額・発生日など
使い方の例
「この相談内容で、山田太郎さんを依頼者とする貸金返還請求事件を登録して」
「今の打ち合わせの要点を、△△事件のメモに残して」
「次回期日は10月20日10時、東京地裁615号法廷。△△事件の期日として登録して」
「この領収書を△△事件の経費に登録して」(画像を添付)
「△△事件の着手金として33万円を売上に登録して」
登録時のルール
追加のみ:AI連携からできるのは新規登録だけです。既存データの変更・削除はできません。変更・削除はfirmeeの画面から行ってください。
権限はfirmeeと同じ:ご自身が閲覧できる事件・連絡先にだけ紐づけられます。事件の登録では、無料プランの登録件数上限など、画面から登録するときと同じチェックが行われます。
金額の計算は画面と同じ:経費・売上の消費税・源泉徴収・端数処理は、firmeeの画面で入力したときと同じ計算で登録されます。
レシートの読み取りはAI側:日付・金額・支払先はお使いのAIが画像から読み取ってfirmeeに渡します。添付できるファイルはJPEG・PNG・GIF・WebP・PDF(3MBまで)です。登録後は内容をfirmeeの画面でご確認ください。
経費の支払元:指定しない場合は事件の主任弁護士が支払元になります。
セキュリティ
firmeeのAI連携は、法律事務所の機密データの保護を最優先に設計されています。
オプトイン方式:会員が明示的にONにしない限り、データは一切送信されません。
OAuth認証制御:いつでも認証を取り消してAI連携を停止できます。
SSL/TLS暗号化:通信はすべて暗号化され、安全にデータを転送します。
API経由のみ:限定されたエンドポイントのみを使用。データベースへの直接アクセスはありません。
データ非保存:firmee側にAIデータは保存せず、都度取得・都度送信で処理します。
弁護士規程対応:弁護士情報セキュリティ規程に対応した設計・運用です。
最終更新
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