債務整理タイプの事件管理

概要

債務整理タイプは、債務整理案件に特化した事件ファイルです。通常の事件情報に加えて、債権者情報の登録・管理機能を備えており、案件の全体像をひと目で把握できます。

事件の作成

事件の新規作成時に「債務整理」タイプを選択すると、通常の事件情報に加えて債権者情報の登録欄が表示されます。

登録できる情報

  • 事件名: 事件を識別するための名称(例: 債務整理)

  • 秘書: 担当秘書の選択

  • 依頼者(債務者): 債務者となる依頼者を登録します。既存の連絡先から検索することも、新規作成することも可能です。

  • 注意事項: 事件に関する注意事項を記録できます

  • 事件概要: 事件の概要を記録できます

債権者情報の登録

債権者情報は、事件の作成・編集画面で複数登録できます。

  • 債権者: 債権者名を登録します(例: アコム株式会社東京支部)。既存の連絡先から検索するか、新規作成できます。

  • 債権額: 各債権者に対する債権額を入力します(例: 1000000)

  • 備考: 債権者ごとに備考を記録できます

債権者は「削除」ボタンで個別に削除でき、必要に応じて何件でも追加登録が可能です。

事件の詳細画面

事件の詳細画面では、債務者情報と債権者情報をまとめて確認できます。

事件情報

画面上部には、事件名・タスク・次回期日・次回打ち合わせ・メモ・状況・関与弁護士などの基本情報が表示されます。

債務者情報

依頼者として登録された債務者の以下の情報が表示されます:

  • 氏名(旧姓がある場合は併記)

  • 住所

  • 電話番号

「債務者情報を表示」ボタンから、詳細な連絡先情報を確認できます。

債権者情報

登録された債権者が一覧で表示されます。

項目
説明

債権者

債権者名(リンクから詳細を確認可能)

債権額

各債権者への債権額

受任通知を送付済

各債権者への受任通知の送付状況をチェックボックスで管理

備考

債権者ごとの備考

合計債権額は自動で計算され、一覧の下部に表示されます。

「債権者一覧・債権額合計・受任通知管理」ボタンから、債権者情報の一元管理画面にアクセスできます。

活用例

例1: 新規の債務整理案件を受任

  1. 新規作成から「債務整理」タイプを選択

  2. 事件名・依頼者(債務者)を登録

  3. 債権者と債権額を登録

  4. 受任通知の送付状況をチェックボックスで管理

例2: 複数の債権者を管理

  1. 事件の編集画面で債権者を追加

  2. 各債権者の債権額を入力

  3. 合計債権額は自動計算で確認

  4. 受任通知の送付済みチェックで進捗管理

こんな先生方におすすめ

  • 債務整理案件を複数抱えている

  • 債権者リストや受任通知の管理をExcelで行っている

  • 案件の全体像をすぐに把握したい

firmeeなら、案件を開くだけで債務者・債権者・進捗がすべて見渡せます。

最終更新