事件ファイル
あらゆる情報が”事件”になる
弁護士の仕事は”事件”を中心に回ります。実費の処理や打ち合わせの調整、依頼者の連絡先など、ほとんどの情報が”事件”と結びついています。 これらの情報を事件ファイルに一元化できればと思ったことはありませんか。 firmeeは弁護士のそんな願いをかなえるソフトです。
3つの特徴
1 あらゆる情報を一元管理できます
裁判所に関する情報はもちろん、実費の処理に期日情報、関与する弁護士の情報から電話メモまで。様々な情報を事件ファイルで一元管理できます。
2 入力した情報が各種書式に反映されます
同じ情報を何度も入力する煩わしさから解放されます。
訴状や準抗告申立書などの主張書面から、期日請書や書類送付書などの手続き書類まで、幅広くカバーしています。
また随時書式を追加しております。ご希望の書式があればお気軽にご意見をお寄せください。
3 幅広い横断検索
検索対象は、事件名・依頼者名はもちろん、事件番号に、裁判官の氏名、さらには備考に記載したフリーワードまで。膨大な事件ファイルも簡単に検索できます。 また、主任事件検索、フリーワードで独自に項目を設定してタグ付けできるラジオボタン検索など、事件管理が簡単です。
そのほか、依頼者と担当弁護士が同じ新件を受任した際に重宝する「ファイルコピー」など、かゆいところに手が届く様々な機能を用意しています。是非一度お試し下さい。 「無料登録はこちら」
使い方
作成はとても簡単です。 トップページの新規作成から事件の種類を選択します。
必須項目は、事件名と依頼者名だけ。 また、いずれの項目も後に編集・変更が可能なので、気軽に事件ファイルを作成しましょう。
ファイルの種類
作成可能なファイルは5種類です。
相談・取引・交渉
:裁判を除くあらゆる案件を管理するファイルです。
民事訴訟
:通常の民事事件のほか、破産や執行・保全もカバーしています。
刑事訴訟
:被疑者・被告人はもちろん、被害者参加に関する事件ファイルも作れます。
家事訴訟
:各種家事事件に関するファイルを作成できます。
管財人等
:管財人や後見人など、裁判所を依頼者とする事件に関するファイルを作成できます。
登録情報
各ファイルに共通して以下の情報を記録して管理することができます。
検察官情報
:検察庁に関する情報は、全ユーザー共通の公務所情報として登録されています。登録済みの検察庁の場合は、「検察庁」欄から該当の検察庁を検索した後に、担当検察官などを入力フォームから登録します。未登録の検察庁の場合は、新規作成ボタンから検察庁に関する情報を登録した後に、担当検察官などを入力してください。
【検察情報入力フォーム】
【検察庁の新規作成フォーム】
裁判所情報/裁判情報 :裁判所に関する情報も、全ユーザー共通の公務所情報として登録されています。「裁判所」欄に係属する裁判所を打ち込んで検索すると、該当する裁判所が表示されます。未登録の裁判所の場合は、新規作成ボタンから裁判所に関する情報を登録してください。
事故情報:事件や事故に関する情報を登録できます。
受任情報:受任日などを入力できます。委任契約書や本人確認書類の保存も可能です。
類似サービスの多くは、そもそも事件ファイルという概念がなかったり、顧客一人当たり一つの事件ファイルしか作れなかったりと、柔軟性に難があります。
あらゆる情報を事件ファイルで一元管理できるfirmeeをお試しください。 無料登録はこちら
最終更新