銀行明細書の紙や画像をOCR(光学文字認識)技術で読み取り、預かり金口座の取引データとして自動的にシステムにインポートする機能です。手動でのデータ入力作業を削減し、財務データの入力効率を大幅に向上させることができます。
この機能は、Google Cloud Vision APIによる高精度な日本語テキスト認識と、AI(Claude API)による構造化データ解析を組み合わせることで、銀行明細書から正確に取引情報を抽出します。
※後見事件ファイル限定機能です(2025年11月20日現在)
通帳の見開き一ページや銀行明細書画像をアップロードするだけで、以下の情報を自動的に抽出します:
取引日: 日本語の日付形式(令和・平成を含む)を自動認識
インポート前に抽出されたデータをプレビュー画面で確認でき、必要に応じて以下の操作が可能です:
システムが自動的に以下の検証を実行します:
検証済みのデータを一括でデータベースに保存します。エラー発生時は全ての変更が自動的にロールバックされ、データの整合性が保証されます。
1. インポート画面へのアクセス
インポート画面で「ファイルを選択」ボタンをクリックします
システムが自動的に以下の処理を実行します(通常10〜30秒):
Google Cloud Vision APIによるテキスト抽出
AI(Claude API)による取引データの構造化
抽出された取引データがプレビュー画面に表示されます:
エラーや警告がある取引は黄色または赤色でハイライト表示されます
全ての取引データを確認したら「インポート実行」ボタンをクリックします
システムが選択された取引を一括でデータベースに保存します
より高い精度でOCR処理を行うために、以下の点にご注意ください:
アップロードされた画像ファイルは処理完了後、即座にシステムから削除されます
画像データは暗号化された通信(HTTPS)で送信されます
処理中の画像は一時的にサーバーの安全な領域に保存され、他のユーザーからアクセスすることはできません
OCR技術は高精度ですが、100%の正確性を保証するものではありません
インポート前に必ずプレビュー画面でデータを確認してください
システムは同一の取引日・金額・口座IDを持つ取引を重複として自動検出します
重複が検出された取引は自動的にインポートがスキップされます
意図的に同一の取引を複数回インポートすることはできません
エラーが発生した場合、システムは具体的なエラーメッセージと対処方法を表示します:
「テキストが検出されませんでした」: 画像が鮮明であることを確認し、再度アップロードしてください
「数分後に再度お試しください」: 外部APIが混雑しています。時間をおいて再試行してください
「しばらく時間をおいてから再度お試しください」: APIのレート制限に達しました。少し時間をおいてから再試行してください
Q1. 一度に複数ページをアップロードできますか?
A1. 現在のバージョンでは、一度に一ページ(見開き一ページ)のみアップロード可能です。複数ページをインポートする場合は、ページごとに繰り返しアップロードしてください。
Q2. OCR処理にかかる時間はどれくらいですか?
A2. 通常10〜20秒程度で処理が完了します。取引件数が多い場合はやや時間がかかる場合があります。
Q3. 手書きの明細書には対応していますか?
A3. 印刷された文字の認識に最適化されており、手書き文字の認識精度は低い場合があります。印刷された明細書のご利用を推奨します。
Q4. インポート後にデータを修正できますか?
A4. はい、インポート後も預かり金口座の取引一覧画面から各取引を編集できます。
Q5. 外貨建ての取引には対応していますか?
A5. 現在は日本円建ての取引のみに対応しています。外貨建ての取引は手動で入力してください。
Q6. インポートに失敗した場合、データはどうなりますか?
A6. インポート処理はトランザクション内で実行されるため、エラーが発生した場合は全ての変更が自動的にロールバックされ、データベースには何も保存されません。安心して再試行できます。
原因:
対処方法:
原因:
対処方法:
金額や日付が正しく認識されない
原因:
対処方法:
インポート実行時にエラーが発生する
原因:
対処方法:
不正なデータの取引を選択解除してインポートから除外する
この機能に関するご質問やお困りの点がございましたら、firmeeサポートチームまでお問い合わせください。